生き残りの投資

私はあるルールに基づいて投資しているわけではない。 ゲームのルールが変わる瞬間をめがけてトレードを仕掛けるのだ。

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自国優先主義の台頭

金融市場は社会制度や国際的な枠組み、さらに法規範などが安定して初めて整然と機能する。社会制度や国際社会の枠組み、法規範はそれを支える人々の考え方や行動が安定して初めて機能する。

いまは構造の一番下の部分、根底にある人々の考え方や行動自体が動揺している。ドアを開いて隣人と交流するのではなく、ドアを閉じて家に閉じこもろうとしている。土台が不安定な状態で一番上の金融市場が安定するわけがない。一言で言えば、世界は変わってしまった。昨日の続きで今日や明日の市場を眺めれば、見通しを間違えるに決まっている。

自分の城は自分で守る。私はこうした考え方の潮流を「自国優先主義」と名付けているが、潮流の行く末を見極めるには、少なくとも11月の米大統領選、来年春のフランス大統領選、その後のドイツ総選挙の結果を見なくてはならない。

米大統領選でトランプ氏が敗北し、フランス大統領選で極右の国民戦線を率いるル・ペン氏が敗北するなら、自国優先主義はいったん勢いを失う。だが逆に、両氏が勝利すれば、EUを離脱する英国と相まって世界は完全に様変わりする。

国際協調主義は退潮を余儀なくされ、自由貿易の旗もちぎれてしまうだろう。すでにトランプ氏は環太平洋連携協定(TPP)からの脱退を公言している。他の自由貿易協定だってどうなるか分からない。
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  1. 2016/07/10(日) 05:19:08|
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