生き残りの投資

私はあるルールに基づいて投資しているわけではない。 ゲームのルールが変わる瞬間をめがけてトレードを仕掛けるのだ。

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金が上がるわけ

 利回りがマイナスとなる債券は、外貨準備の運用先はなりにくい。いきおい、ユーロや円での運用は細る。

 ポンドは選択肢となり得るが、6月には英国のEU離脱の可否を問う国民投票が予定されている。EU離脱が選ばれる可能性も否定できない。この時期に英国債を運用先とすることには、二の足を踏む外貨準備の運用者が多いだろう。




マイナス金利が広がる中、金の輝きが増す

マイナス金利が広がる中、金の輝きが増す
 消去法で行くと、外貨準備の運用先としては、ドルつまり米国債を選択せざるを得ない。ただし米国債への集中を避けようとするなら、国債以外の選択肢を探すほかない。かくして、金が運用先として選ばれることになるわけだ。

 ユーロ圏から日本へと広がるマイナス金利の波と、英国のEU離脱という欧州の時限爆弾。それらが、結果として金の輝きを増しているのだ。

 外貨準備の運用当局ばかりでない。リスクに敏感な個人マネーもその流れを追っている。預金の先行きが怪しいとなると、キャッシュ(現金)。それでも心もとないとなると、ゴールドとなる。

 金融商品としての金は、金利ゼロで利息を生まない。この点が弱点とされてきた。ところが、国債利回りがマイナスに沈むなかでは、「ゼロはマイナスより高金利」とさえ評されるかもしれない。

 ギリシャ神話のミダス王は手に触れるもの全てを金に変えたが、食べる物まで金に変わってしまうので、最後には空腹で往生した。マイナス金利下の金ブームは、果実を生む投資先に困る現代のミダス王の物語といえる。
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  1. 2016/03/07(月) 02:08:41|
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