生き残りの投資

私はあるルールに基づいて投資しているわけではない。 ゲームのルールが変わる瞬間をめがけてトレードを仕掛けるのだ。

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経済対策の事業規模を20兆円超に

政府が新たにまとめる経済対策の事業規模を20兆円超で調整していることが20日、分かった。当初は10兆円超の見込みだったが、倍増させる。追加の財政支出は3兆円超(国・地方の合計)として、残りは財政投融資や民間事業を積み増してかさ上げする。事業規模を膨らませ、景気下支えに本腰を入れる姿勢を示す狙いがあるとみられる。

 政府は今後、与党と調整を進め、来月上旬にも経済対策を閣議決定して、裏付けとなる2016年度第2次補正予算案を秋の臨時国会に提出する方針。与党内には一層の上積みを求める声もあり、規模がさらに膨らむ可能性もある。

 事業規模20兆円超の内訳は、国・地方の追加の財政支出が3兆円超▽国が低利で民間事業に長期融資などを行う財政投融資が最大6兆円程度▽国の補助を受けて民間企業が行う事業が6兆円程度▽財政投融資とは別に政府系金融機関が手がける融資が5兆円程度--となる見込み。

 複数年度にまたがる民間事業を含めることで見かけ上の規模を大きくする。追加の財政支出の財源は、建設国債(使途を公共事業などに限る国債)を1兆円超発行するほか、低金利に伴う国債の利払い費の減少分などで賄う方針だ。

 追加の財政支出はインフラ整備が主体となり、訪日客拡大に向けた地方の港湾整備や、農産物の輸出拠点設置などを行う。財政投融資はリニア中央新幹線の大阪延伸前倒しに約3兆円、整備新幹線の建設に約8000億円を充てる。英国の欧州連合(EU)離脱に伴う金融市場の混乱を防ぐため、政府系金融機関を通じた民間企業へのドル資金融資も行う。
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  1. 2016/07/21(木) 05:27:15|
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円高へのマグマ

外国為替市場で円買いの巻き戻しが進んでいる。13日午前の東京市場で、円相場は一時1ドル=104円台後半と英国民投票の結果が伝わった6月24日以来の水準で推移した。米国経済の先行きや日銀の追加金融緩和に対する期待から、ひとまずリスク回避の円買いが後退している。ただ、市場では一段の円安には材料不足との見方が多く、投機筋の「円高マグマ」も再びたまる。

 市場参加者が注目していたのが、1ドル=103円45銭を超えて円安・ドル高が進むかどうか。テクニカル分析の一目均衡表で、相場の方向性を示す「基準線」がこの水準にあったが、12日に円相場が104円台まで下落したことで「短期的な円安トレンドに入った」(国内証券)。

 足元の円売りを主導しているとされるのが投機筋だ。米商品先物取引委員会(CFTC)によると、通貨先物市場における投機筋の円の買越幅は5日時点で約6万3500枚(1枚は1250万円)。過去最高だった4月中旬の7万枚の大台に迫る規模に膨らんでおり、足元ではその反動で「巻き戻しの円売りが出ている」(三菱東京UFJ銀行の内田稔氏)。104円台まで円安が進んだことで、買越幅は相当数減ったとみられる。

 逆に言えば、投機筋の買い越しが減った分だけ、円買いに動ける余力が大きくなっていることになる。5月下旬には買越幅が約1万4800枚とピークから5分の1程度に減ったが、その後再び買い越しが積み上がると同時に円高が加速した。みずほ銀行の唐鎌大輔氏は「投機筋による持ち高解消の一巡後から、再び円買いが始まる」との見方を示す。

 ひとまず市場では、円の下値として1ドル=105円近辺が意識されている。円安が進むに連れて徐々に輸出企業などの円買い・ドル売りが入りやすくなるため、円の下値はかたそうだ。日銀の追加緩和期待や欧州不安の一服で円高圧力はひとまず和らいでいるが、いつ再び円高の歯車が回り出すか。円高リスクはなおくすぶり続けている。
  1. 2016/07/14(木) 19:50:31|
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自国優先主義の台頭

金融市場は社会制度や国際的な枠組み、さらに法規範などが安定して初めて整然と機能する。社会制度や国際社会の枠組み、法規範はそれを支える人々の考え方や行動が安定して初めて機能する。

いまは構造の一番下の部分、根底にある人々の考え方や行動自体が動揺している。ドアを開いて隣人と交流するのではなく、ドアを閉じて家に閉じこもろうとしている。土台が不安定な状態で一番上の金融市場が安定するわけがない。一言で言えば、世界は変わってしまった。昨日の続きで今日や明日の市場を眺めれば、見通しを間違えるに決まっている。

自分の城は自分で守る。私はこうした考え方の潮流を「自国優先主義」と名付けているが、潮流の行く末を見極めるには、少なくとも11月の米大統領選、来年春のフランス大統領選、その後のドイツ総選挙の結果を見なくてはならない。

米大統領選でトランプ氏が敗北し、フランス大統領選で極右の国民戦線を率いるル・ペン氏が敗北するなら、自国優先主義はいったん勢いを失う。だが逆に、両氏が勝利すれば、EUを離脱する英国と相まって世界は完全に様変わりする。

国際協調主義は退潮を余儀なくされ、自由貿易の旗もちぎれてしまうだろう。すでにトランプ氏は環太平洋連携協定(TPP)からの脱退を公言している。他の自由貿易協定だってどうなるか分からない。
  1. 2016/07/10(日) 05:19:08|
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イタリヤの銀行破綻リスク

 イタリアの銀行が抱えている総額3,600億ユーロの不良債権は、EUの銀行が抱えている全不良債権の45%、イタリア国内総生産(GDP)の25%に匹敵する。2008年のリーマン・ショックの金融危機から回復していないイタリアの銀行は、その後も不良債権処理が進まず、逆に大幅に不良債権を増やしてきた。



 景気の悪化とマイナス金利で収益性は低下、さらに不良債権が膨らむ傾向にある。銀行は資本不足で、不良債権処理は困難、公的資金による政府救済を待つ破綻状態にある「ゾンビ銀行」と呼ばれてもおかしくない状況にある。





危機が迫るモンテ・パスキ銀行

 イタリアの銀行のなかでも、深刻な状況にあるのが、イタリア第3位、1472年に創業した世界最古の銀行、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行 (BMPS、以下「モンテ・パスキ」)である。株価は今週に入り20%下げ、英国のEU離脱後には45%, 2007年の最高値から99.7%も下落している。そのため、5日には一定期間の株式売買停止となった。



 モンテ・パスキは2012年には大型銀行買収とイタリア国債の値下がりによる損失で経営困難となり公的資金による救済を受けた。2013年には、損失隠しのためのデリバティブ取引で損失が発生、2度目の救済を受けている。



 モンテ・バスキの不良債権は2009年の約150億ユーロが2014年には約468.6億ユーロに増加、今では約552億ユーロにまで膨れ上がっている。不良債権比率は41%とイタリアの銀行のなかでは最も高い。
  1. 2016/07/09(土) 19:57:04|
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イタリヤから炎が


ローマ 5日 ロイター] - 多額の不良債権をめぐる懸念からイタリアの銀行株が急落する中、イタリア経済の金融基盤が揺らぎ、他の欧州連合(EU)加盟国に混乱が波及する恐れが出ている。

ユーロ圏で経済規模第3位のイタリアは、今回の危機からリセッション(景気後退)に再び陥る恐れがあり、最悪のケースではギリシャ危機のような事態を招く可能性も想定されている。

イタリアの銀行は多額の不良債権を抱え、経営が懸念されている上、レンツィ首相は憲法改正案が10月の国民投票で否決された場合、辞任すると表明しており、イタリアは政治も金融も不安定な状況だ。

最新の世論調査では、憲法改正案は大差で否決されるとの見通しが示されている。

元財務省当局者で現在リスクコンサルティング会社を経営するフランチェスコ・ガリエッティ氏は「イタリアは急激に拡大する、深刻な危機に直面している」と指摘。「銀行危機が直接の引き金だ」と語る。

イタリアの銀行株指数.FTIT8300は、6月23日の英国民投票でEU離脱が決定して以来、30%下落。年初来の下げ幅は57%に達している。ユーロ圏の銀行株指数.SX7Eも英国民投票後に22%、年初来で37%下げている。

イタリアの銀行株指数は5日、さらに1.8%下落した。

イタリアの銀行は英国のEU離脱と直接の経済的関係がほぼないものの、イタリアの金融と政治が不安定であるために、いかなる世界的なショックにも大きく揺さぶられることになる。

「イタリアは基本的に欧州の断層線だ。公的債務と銀行業界の双方が火薬庫であり、それらは累積損失を認識しないまま維持されている。本当の問題は、最終的に誰かがその損失を被るということだ」と国際通貨基金(IMF)の元当局者は匿名を条件に語った。
  1. 2016/07/06(水) 19:15:34|
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